MMC-MIF-BEANS Monthly

[No.2011-04] 2011年4月15日発行


ニ ュ ー ス 目 次  
    
  
ニ ュ ー ス 本 文
 

  大震災発生から1ヶ月過ぎました

 東日本大震災の発生から1ヶ月経ちました。ライフラインが立ち上ってきていること、物資が被災地にも行きわたり始めたことなど徐々に明るいニュースを耳にするようになりました。しかし、その一方では巨大地震や大津波による災害の爪痕はすさまじく、さらには原発被災や相次ぐ余震なども相俟ってなかなか復旧・復興への見通しがついていません。被災地や被災された方のことを思いますと、一刻も早く難局を打開して新たな道筋が示されることを強く念じております。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/post-d8d1.html

  Gデバイス、低環境負荷社会に向け大きな成果を得て終了

 H21年度補正予算としてNEDOプロジェクト「異分野融合型次世代デバイス製造技術開発事業(BEANSプロジェクト)」に新たに加えられた研究課題「高機能センサネットシステムと低環境負荷型プロセス開発」略してGデバイスは、H22年度4月より1年間の短期集中課題として実施、先月3月に当初の狙いを完遂して終了しました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/g-dc43.html
 

 ハノーバーメッセに出展

 2011年4月4日~8日にドイツでハノーバーメッセが開催され、マイクロマシンセンター(MMC)がメッセに出展しました。また同時に開催されたマイクロナノ関連のシンポジウムで発表も行いました。
 ハノーバーメッセは、産業機器、ファクトリーオートメーションを中心に、エネルギーからマイクロナノまで、幅広い産業をカバーする見本市で、本年度は世界経済の回復の後押しもあり、6,500社の出展者、23万人の来場者を数え(内6万人が海外から)、ここ10年では最大の展示規模となりました。
 メッセ全体のテーマとして”Smart Efficiency”が掲げられ、工場の省エネ化、そのための高効率オートメーションシステムやセンサをはじめとするコンポーネントに関する展示が全体の中心となっていました。またエネルギーハーベストに関する展示も多く見られ、太陽電池の活用や工場内の設備で発生する熱や振動からのエネルギーハーベスティングに注目が集まりました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/post-5330.html
 

 国内新聞雑誌記事をファインMEMS知識DBに収録

 ファインMEMS知識データベース(NEDO:高集積・複合MEMS製造技術開発プロジェクトの成果)は、MEMSPediaの一環として既に公開しておりますが、このデータベースに平成15年度から平成22年度に渡り、ホームページ等で公開してきましたマイクロナノインデックス(マイクロマシン/MEMSに関わる新聞記事や雑誌記事のクリッピング)データ5,500件を登録致しました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/memsdb-6a1c.html
 

 MemsONE version4.0のリリース

 MemsONE(MEMS用設計・解析支援システム)は、平成20年2月にバージョン1.0をリリースしてから今年で3年になります。 この間、バージョン1.1,2.0,3.0をリリースし、機能の改善・強化および安定化を継続的に図ってきました。 そして、本年2月初旬には、大規模な機能改善・強化により、解析能力や操作性および利用環境をより向上させたバージョン4.0をリリース致しました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/memsone-version.html

 

 マイクロマシンセンター平成23年度事業計画について

 当センターでは、23年度においてもマイクロマシン/MEMS等のマイクロナノ分野に係る基盤技術の確立のための活動や産業分野発展のための環境整備活動を通じて、わが国産業の発展に寄与することを目指しいくこととし、先月に開催された評議員会、理事会において本年度の事業計画が承認されました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/post-c051.html

 

 BEANS研究所平成23年度事業計画について

 技術研究組合BEANS研究所では、4年度目に入ったBEANSプロジェクトを着実に推進し、更なる成果を上げることを目標に研究開発事業を実施してまいります。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/beans-9c24.html

 マイクロマシンセンターは一般財団法人に移行

 当センターにおきましては、理事会及び評議員会において検討を重ね、移行手続きを進めて参りましたが、この度、平成23年3月25日付で内閣総理大臣の認可が得られ、4月1日付で一般財団法人に移行致しました。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/post-6274.html

 マイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)発足

新年度にあたり、マイクロマシンセンターではMEMS協議会の下にマイクロナノオープンイノベーションセンター(MNOIC)を発足させました(平成23年度4月1日)。今後、MNOICの活動支援企業・ユーザー企業(NMEMSアライアンス)の拡充を進め、7月以降は本格的な活動を開始する予定です。
(詳細は以下のブログ記事を参照ください)
http://beanspj.cocolog-nifty.com/mems/2011/04/mnoic-c795.html





  

 総合イベント マイクロナノ2011

マイクロマシン/MEMS展、ROBOTECH、他同時開催プログラム
日時:2011年7月13日~15日
場所:東京ビッグサイト 東ホール
主催:(財)マイクロマシンセンター
オーガナイザー:メサゴメッセフランクフルト
詳細は、http://www.micromachine.jp/ にてご確認ください。

 日韓中MEMS標準化ワークショップ

日時:2011年6月24日(金)午前中
場所:ロイトン札幌
内容:MEMS関連の国際標準化に関する日本、韓国、中国の専門家によるワークショップ

 MEMSアフリエート関係のイベント

◆ フランス CEA Leti 関連イベント
  IMAPS MiNaPAD Forum, Minatec
(URL)
May 10-12, 2011 – Minatec, Grenoble, France
 
  Latest Breakthroughs in Healthcare, Energy, and Information Technologies
(http://leti.congres-scientifique.com/annualreview2011/)
June 27-28, 2011 – Grenoble, France
 
◆ 米国MEMS Industry Group関連イベント
Integrating MEMs with DSP/Microprocessors – ESC Theater
(http://schedule.esc-sv09.techinsightsevents.com/session/109)
May 4, 2011 – ESC Theater, San Jose, CA
 
The 6th International Conference on Microtechnologies in Medicine and Biology (http://mmb2011.org/general.html)
May 4-6, 2011 – Lucerne, Switzerland
 
MEMS Pavilion, Conference Tracks and Preconference Symposium
(http://www.sensorsmag.com/sensors-expo)
At Sensors Expo & Conference
June 6-8, 2011 - Rosemont, IL
 
Symposium -
MEMS & NEMS Fabrication, Devices & Applications, featuring MIG member speakers
(URL)
At Microtech Conference & Expo 2011
June 13-16, 2011 - Boston, MA
 
◆ IMEC 関連イベント
Imec Technology Forum 2011
(http://www2.imec.be/be_en/press/events/imec-technology-forum-2011.html)
May 25-26, 2011 – Sheraton Brussels Airport Hotel, Brussels, Belgium





 マイクロマシン/MEMSを取り巻く経済・政策動向のトピックを、いろいろな観点からとらえて発信します。
 
1、2010年のGDPの成長率は3.9%
 
内閣府は、3月10日、2010年のGDP(実質国内総生産)の改定値(2次速報値)を公表しました。
 それによりますと、2010年暦年の実質成長率は3.9%となりました。2009年のGDPはマイナス6.3%でした。GDPがプラスになるのは2007年以来3年ぶりとなります。民間需要の伸びは2.4%、公的需要の伸びは1.3%、財貨・サービスの純輸出は1.8%の伸びとなります。
 併せて、2010年9~12月期の4半期のGDPの伸びの改定値も発表されました。この期間のGDPの伸びはた前期比でマイナス0.3%と2月の1次速報値と変わりませんでした。ただ、年率換算ではマイナス1.3%となり、前回2月の値より0.2%低下しました。
 参考:URL
 
2、月例経済報告(3月23日)
 
内閣府は、3月23日、月例経済報告を発表しました。
 3月の月例経済報告では景気の基調判断について、「景気は、持ち直しに転じているが、自律性は弱く、東北地方太平洋沖地震の影響が懸念される。また、失業率が高水準にあるなど依然として厳しい状況にある。」としています。基調判断については、「持ち直しに転じている」という表現は据え置きました。
「先行きについては、海外経済の改善や各種の政策の効果などを背景に、景気の持ち直し傾向が続くことが期待されるが、東北地方太平洋沖地震の影響に十分留意する必要がある。また、金融資本市場の変動や原油価格上昇の影響、海外景気の動向等によっては、景気が下振れするリスクが存在する。デフレの影響や、雇用情勢の悪化懸念が依然残っていることにも注意が必要である」としています。
また、「政府は、「新成長戦略」に基づき、日本経済を本格的な回復軌道に乗せるとともにデフレを終結させるよう政策運営を行う。これに加え、今般の地震の影響等を十分注視して、国民生活及び経済活動の安定に総力を挙げて取り組む。日本銀行に対しては、引き続き政府と緊密な情報交換・連携を保ちつつ、適切かつ機動的な対応によって経済を下支えするよう期待する」としています。
 参考:http://www5.cao.go.jp/keizai3/2011/0323getsurei/main.pdf
 
3、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度、法案提出
 経済産業省は、3月11日、「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法案」の概要を公表しました。
 その概要は、以下の通りです。
① 電気事業者に対する再生可能エネルギー電気の買い取りの義務付け
・太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスを用いて発電された電気について、一定の期間・価格により電気事業者が買い取るよう義務付け
② 買い取り価格の負担方法
・各電気事業者が、需要家に対し使用電気量に比例した賦課金(サーチャージ)の支払いを請求することを認める
 以上の方案は、今国会に提出するとしています。
 参考:http://www.meti.go.jp/press/20110311003/20110311003-2.pdf
 
4、2月の完全失業率4.6%
 総務省は、3月29日、2月分の労働力調査の結果(速報)を発表しました。
 それによりますと、2月の完全失業率は4.6%であり前月から0.3%低下しました。ただ、東北地方太平洋沖地震の影響で、岩手県、宮城県、福島県の輸送手段の途絶がありこれら3県から調査票の回収が困難になり、今回のデータはこれら3県のデータを除いたものとなります。
 また、同日、厚生労働省は2月の有効求人倍率(季節調整値)を発表しました。2月の有効求人倍率は0.62倍であり前月から0.01ポイント上昇しました。有効求人倍率が上昇するのは10カ月連続となります。
 参考:URL1 URL2
    
5、経済産業省の主な経済指標(鉱工業指標調査 2010年2月速報分 2011年3月31日)
 経済産業省は、商鉱工業及びサービス業など幅広い分野にわたって統計調査を実施しており、それらの調査分析結果について取りまとめた統計をホームページ上に公表しています。これは鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産、出荷、在庫に係る諸活動、製造工業の設備の稼働状況、各種設備の生産能力の動向、生産の先行き2カ月の予測の把握を行うものです。2月分の概要(速報)は以下の通りです。
 -生産は持ち直しの動きで推移―
 ・今月は、生産、出荷、在庫が上昇、在庫率は低下であった。
 ・製造工業生産予測調査によると、3月上昇の後、4月は低下を予測している。
 ・総じて見れば、生産は持ち直しの動きで推移しているものの、先行きについては、東北太平洋沖地震の影響に留意する必要がある。
2月の生産・出荷・在庫動向
(1) 生産
 2月の生産は、前月比0.4%の上昇と4カ月連続の上昇 (前年同月比は2.8%の上昇)となり、指数水準は96.4 (季節調整済)となった。生産の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、一般機械工業、化学工業(除、医薬品)等であった。品目別にみると、モス型半導体集積回路(メモリ)、普通乗用車、小型乗用車の順に上昇に寄与している。
(2) 出荷
 2月の出荷は、前月比1.7%の上昇と4カ月連続の上昇(前年同月比は3.4%の上昇)となり、指数水準は98.0 (季節調整済)となった。出荷の上昇に寄与した業種は、輸送機械工業、一般機械工業、化学工業(除、医薬品)等であった。
(3) 在庫
 2月の在庫は、前月比1.5%の上昇と3カ月連続の上昇(前年同月比は6.6%の上昇)となり、指数水準は101.8(季節調整済み)となった。在庫の上昇に寄与した業種は、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業、鉄鋼業等であった。
 2月の在庫率は、前月比▲2.2%の低下(前年同月比は▲2.2%の低下)となり、指数水準は105.9(季節調整済み)となった。
 
製造工業生産予測調査
 製造工業生産予測調査によると、3月は前月比1.4%の上昇、4月は同▲1.3%の低下であった。3月の上昇は、電子部品・デバイス工業、情報通信機械工業、輸送機械工業等により、4月の低下は、電子部品・デバイス工業、輸送機械工業、鉄鋼業等による。2月の実現率は▲1.1%、3月の予測修正率は▲1.2%となった。
 参考:http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/result-1.html
 
6、2月の貿易は黒字
 財務省は、3月24日、2月分の貿易統計(速報)を発表しました。
 2月の貿易黒字は6,500億円となり、前月の4,800億円の赤字から黒字に転じました。輸出額は対前年同月比9%増の5.6兆円、輸入額は対前年同月比10%増の4.9兆円です。
 前月は中国向けの輸出が1月の春節による大型連休の影響で伸び悩みましたが、今月は一転して大幅に伸びています(対前年同月比29%増)。このことが、今月の黒字に結びついたものです。
 参考:URL 
 
7、2月の消費者物価、24ヵ月連続低下
 総務省は、3月25日、2月の全国消費者物価指数を発表しました。
 それによりますと、生鮮食品を除く総合が前年同月比▲0.3%の低下となり、24か月連続で低下しています。
 対前年同月比で下落した主な項目は、授業料等(対前年同月比▲17%)、家庭用耐久財(同▲9%)、家賃(同▲0.4%)等となっています。
 なお、全体の総合では、対前年同月比で0.0%となっています。
 参考:http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/pdf/zenkoku.pdf
 
8、2月の経常黒字、1.6兆円
 財務省は、4月8日、2月の国際収支状況(速報)を発表しました。
 2月の経常収支は1.64兆円の黒字で、前年同月比で3%黒字が拡大しました。
 この内、貿易収支は7,200億円の黒字ですが、黒字幅は前年同月比で4%減少しました。輸出、輸入とも増加する中で、輸入の増加幅が輸出の増加幅を上回り黒字幅が縮小したものです。
 また、所得収支は1.1兆円の黒字となり、対前年同月比で黒字幅が1,880億円増加しました。
 参考:URL
 
9、東北地方太平洋沖地震の発生前後における日銀の業況判断
 日銀は、4月4日、東北地方たくぃ併用沖地震の発生前後における業況判断について発表しました。
 「先行き」の業況判断については、地震前と地震後では顕著な違いがみられます。
 全産業の業況判断については、「大企業」では地震前ではDIがプラス1でしたが、地震後ではマイナス▲3となり、地震後では先湯に対する評価がマイナスとなりました。「中堅企業」では地震前のDIがマイナス▲10から地震後ではマイナス▲14となりマイナス幅が拡大しています。また、「中小企業」では、地震前のDIがマイナス▲22でしたが、地震後ではマイナス▲25となり、これも先行きに対する不安が拡大しています。
 参考:http://www.boj.or.jp/statistics/tk/ref/2010/tkref1103eq.pdf
 
10、太陽光発電の余剰電力買い取り価格、23年度分が決定
 経済産業省は、3月30日、太陽光発電の余剰電力買い取り制度における平成23年度の買い取り価格を決定したことを発表しました。
 平成23年4月から適用される買い取り価格は、住宅用(10Kw未満)は42円/KWh、非住宅用等は40円/KWhとなります。また、ダブル発電(太陽光発電の設置に加え、それ以外の自家用発電設備等を併設している場合)の場合には、住宅用が39円/KWh、非住宅用が20円/KWhとなります。
 太陽光発電の余剰電力買い取り制度は平成21年11月から始まりました。今回の改定前の買い取り価格は住宅用(10KW未満)は48円/KWh、非住宅用等は24円/KWhでした。
 参考: http://www.meti.go.jp/press/20110330003/20110330003.pdf




 
 

 人事異動

 
○経済産業省(関係先部分)
平成
23年4月1日付
(氏 名)   (新)        (旧)  
栗田 恒雄   製造産業局産業機械課   (独)産業技術総合研究所
          技術班情報化推進係長
                
平成23年4月8日付
(氏 名)       (新)            (旧)  
北島 明文   製造産業局産業機械課   経済産業政策局産業人材室
          技術班技術係長       
               
一般財団法人マイクロマシンセンター
平成23年4月1日付
(氏 名)      (新)               (旧)
見持 律往   辞職(出向期間満了)     調査研究・標準部長
出井 敏夫   調査研究・標準部長      三菱電機株式会社
片白 雅浩   辞職(出向期間満了)     MEMS協議会事務局次長
                           (兼)普及促進部長
三原 孝士   MEMS協議会事務局次長   オリンパス株式会社
         (兼)普及促進部長
荒川 雅夫   マイクロナノオープン      BEANS研究所副所長 
          イノベーションセンター
         (MNOIC)つくばセンター長
三村 秋男   マイクロナノオープン      BEANS研究所
          イノベーションセンター
         (MNOIC)つくばセンター
          主任研究員(主任技術員)  
高島 俊久   マイクロナノオープン      採用
          イノベーションセンター
         (MNOIC)つくばセンター
          技術員
小泉 修     マイクロナノオープン      採用
          イノベーションセンター
         (MNOIC)つくばセンター
          技術員


技術研究組合BEANS研究所(本部等:主要部分)
平成23年4月1日付
(氏名)       (新)            (旧)
武田 宗久   辞職             BEANS研究所副所長
                          (LifeBEANSセンター担当、
                          3D BEANSセンター担当、
                          LifeBEANSセンター九州担当及び
                          MacroBEANSセンター担当)
                          (併任)研究管理部長 
               
福本  宏   BEANS研究所副所長  三菱電機株式会社 
         (LifeBEANSセンター担当、
         3D BEANS センター担当、
         LifeBEANSセンター九州担当
         及びMacroBEANSセンター担当)
         (併任)研究管理部長

館岡  斉   辞職

 

一般財団法人マイクロマシンセンター  技術研究組合BEANS研究所
Copyright (c) Micromachine Center & BEANS Laboratory. All rights reserved.