No.2006-03
2006年3月10日発行

ニ ュ ー ス 目 次  

Ⅰ マイクロマシンセンターの動き

  < トピックス >

  1 第4回産業小委員会の開催
  2 第7回マイクロ・ナノ先端技術交流会の開催
  3 nanotech2006への出展
  4 MANCEFとの交流

 < 委員会活動 >
  1 第3回普及広報事業委員会の開催
  2 第3回国際交流事業委員会の開催
  3 第3回調査研究事業委員会の開催
  4 第2回マイクロ・ナノ材料の疲労試験に関する標準化委員会の開催
  5 MEMS-ONE関係委員会(NEDO委託研究)の動き

 
< イベント開催案内 >
   1 第12回国際マイクロマシンサミットの開催 


Ⅱ 今月のデータベース

Ⅲ 政策動向
  1 月例経済報告 (平成18年2月)

Ⅳ イベント開催カレンダ-
  1 当センター主催のイベント
  2 その他のイベントのお知らせ


Ⅴ その他
  1 平成17年度第2回運営政策小委員会及び第3回運営委員会の開催
  2 平成17年度第3回評議員会及び第2回通常理事会の開催
  3 MMCニュースの変更
  4 ホームページのパスワードの変更

  
ニ ュ ー ス 本 文
 






1 第4回産業小委員会の開催  
 
第4回産業小委員会(委員長:三菱電機株式会社 阿出川俊一氏)が2月15日(水)に開催されました。これまで委員および関係者約20名で、MEMS協議会設置に関する検討や産業交流の具体的な方法等について検討を重ねて参りました。「産業小委員会」としては、最後の委員会となりましたが、MEMS協議会発足と同時に「産業交流委員会」として、新たにMEMS協議会の活動方針の策定や活動の方法等について検討をいただくこととしています。
 今回の委員会では、MEMS協議会のメンバー拡大についてや第1回MEMS協議会開催について等の検討が行われました。検討のなかで、MEMS協議会に入会する正メンバー、アソシエートメンバー、MEMSフェロー(個人)を設け、MEMS協議会メンバーの拡大を図りつつ、MEMSユーザーとの情報交換を行って行くことが大切であるという認識に至りました。さらにMEMS分野における有識者をアドバイザーとして招へいしたり、内外の団体や研究機関とアフィリエート(提携機関)とするなど、多方面の方々の知見・知識・情報を活かして、MEMS産業を支援して行くことが重要との意見がありました。又、5月末までに第1回MEMS協議会の開催と協議会発足を記念したパーティーを開くことが了承されましたので、評議員会・理事会に諮った上で実施する予定です。


2 第7回マイクロ・ナノ先端技術交流会の開催
 
第7回マイクロ・ナノ先端技術交流会が2月16日(木)に開催されました。今回の講師は、香川大学工学部知能機械システム工学科 橋口 原教授に依頼し「MEMSによる機能化プローブ技術」の題目でご講演いただきました。講演後、参加者との交流会でも橋口 原教授への様々な質疑があり、内容の濃い交流会となりました。橋口 原教授は、ナノマニュピレーション、ナノリソグラフィの研究分野で特に注目を集めており、「ナノピンセットによるDNAマニュピレーション技術に関する研究」や「マルチナノブローブによるパラレルナノリソグラフィ技術に関する研究」等を発表されております。当日はあいにくの雨にもかかわらず、お集まりいただきました賛助会員並びに一般の方々に御礼申し上げます。
 第8回は、4月21日(金)に京都大学の小寺秀俊教授に講演を依頼中です。概要が決まり次第ホームページ上に掲載いたしますので、ご参加方よろしく御願いします。


3 nanotech2006への出展

 
nanotech2006が2月21日(火)から23日(木)の3日間に亘り、東京ビッグサイトにおいて開催されました。マイクロマシンセンターからは、NEDO技術開発機構のブース内に、現在推進中のMEMS-ONEプロジェクトをMEMSプロジェクトと一緒に出展させていただき、MEMS用設計・解析支援システムのアッピールを行いました。
 nanotech2006事務局からは、nanotech2006全体で昨年を20%上回る45,868名の来場者があったと発表されています。会期中ブースには国内外から多数の来場者が展示パネルや出展物を観てくれました。特に外国からの来場者でRFMEMSやセンサーMEMSの詳細な調査をしているのが伺えました。















  写真1.出展ブース      写真2.MEMS-ONE出展パネル


4 MANCEF との交流
 
マイクロ・ナノテクノロジーの商業化、教育、普及を支援する団体であるMANCEF(Micro And Nanotechnology Commercialization education Foundation)の代表が2月20日(月)に当センターを訪問されました。MANCEFは本拠を米国ニューメキシコ州アルバカーキー市におき、オーストラリア、イギリスに支部を持ち、以下の活動を行っています。
  ・知識交流・情報交換を通じ事業化を支援
  ・学会,教育セッション、セミナー,展示会,インターネット利用フォーラム等の開催による人材育成,
   事業化支援
  ・COMS(マクロ・ナノテクノロジーの商業化に関するイベント)の主催
 MANCEFからはExecutive DirectorのScott Bryant氏他2名が訪問され、双方の活動状況説明と協力関係構築について議論されました。MANCEFの訪問の目的は、日本におけるMEMS産業推進拠点であるMMCと協力することで、アジアにおける活動を強化しようというものです。一方MMCも4月から発足予定のMEMS協議会において海外の関連団体・研究機関とアフィリエートとして提携し世界規模のネットワークを構築しようとしており、双方の思いを確認でき有意義な会合を持つことができました。今後は連携の具体化を進めていく予定です。
 MEMS協議会では海外ネットワーク構築を進めて参りますので皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。





1 第3回普及広報事業委員会の開催
第3回普及広報事業委員会(委員長:オリンパス(株)舘岡斉氏)が2月20日(月)に開催されました。
平成17年度委員会の活動内容と審議結果は以下のとおりです。
 1)MEMS協議会(H18/4発足)について
  ・MMC事業の内、技術フロンティアへの挑戦としての基盤技術開発の推進事業はMEMSシステム開
   発センターが行い、MEMSの産業化推進事業はMEMS協議会が中心となって行います。
  ・産業化推進事業:政策提言事業、産業交流・活性化事業を行います。
  ・MEMS協議会メンバー:正メンバー、アソシエートメンバー(企業・団体)、アソシエートメンバー(中小
   ベンチャー・公的機関)、MEMSフェロー(個人)の区分を設けます。さらに、アドバイザーとアフィリ
   エート(内外団体研究機関)を設けました。
  ・普及広報事業として、広報誌「マイクロナノ」(4回/年 季刊)、MMC/MIGニュース(毎月)、
   MicroNanoExpress(随時)を発行します。
 2)広報誌の編集・出版
  ・和文広報誌:第51号~第54号出版済み(A4版、8頁モノクロ)およびホーページへ記載・公開済
   み。   
  ・英文広報誌:No.51~No.54(和文広報誌の英訳版)ホームページのみ記載・公開済み。
  ・次年度の広報誌編集計画概略(第55号~第58号)について検討・承認。
  ・MEMS協議会発足に伴い、次年度より広報誌の名称を「マイクロナノ」(MicroNano)に変更します。
   *広報誌の次年度の内容も新名称にふさわしいものになっていますか?
   →新PJの紹介、マイクロマシン展併催の新イベント内容等を掲載予定にしてあります。
 3)ホームページの維持・管理
  ・記載内容の充実を図り、特に賛助会員の頁の内容を使い易くしました。
   *研究拠点マップの公設試リンク集の箇所にMEMSファンドリー関連の公設試に飛べるリンクを設
     けて欲しい。  →リンクを設けます。また、ナノテク技術情報へのリンクを設けます。
   *産業技術関連サイト集に文科省の科学技術政策研究所へのリンクを新設して貰いたい。
     →リンクを設けます。
 4)第16回マイクロマシン展の開催結果
  ・11月9日(水)~11日(金)に科学技術館(東京・北の丸公園)で開催。
     出展者数;259団体(362小間)  総入場者数:9,098名
  ・次回第17回マイクロマシン展は、科学技術館が手狭になったため、会場を東京国際フォーラム
   (東京・有楽町)に変更します。
    会期:11月7日(火)~9日(木)10:00~17:00
        国際学会μTAS2006と併催で開催します。
  ○MEMS-ONE PJ 中間成果発表会開催結果
   11月11日(金)13:00~16:00に科学技術館地下サイエンスホールにて開催。参加者数:215名。
  ○出展者プレゼンテーション結果
   11月9日(水) 14:00~16:40に科学技術館6階第3会議室にて開催。
   ファンドリーサービス産業委員会・関連公的研究機関、及びマイクロマシン連合運営協議会が活動
   内容を紹介しました。参加者数は夫々、93名、64名でした。
 5)MEMStationの活動状況
  MEMSファンドリーサービスの共通依頼窓口として、MEMStationを7月1日よりホームページに新設
  し、サービスを開始しました。2/15現在16件の引き合いがあり、順調に推移しています。
 6)第6回MEMS講習会開催結果
  1月19日(木)13:00~17:50~19:00 ぱるるプラザ京都(京都・JR京都駅前)にて開催しました。総参
  加者70名(一般参加者:58名)と盛況でした。
  次回第7回MEMS講習会は7月10日(月)13:00~17:50~19:00 アルカディア市ヶ谷(東京・私学会
  館)にて開催予定です。
 7)マイクロ・ナノ先端技術交流会開催状況
  第6回まで開催済みで各回とも盛況。次年度より6回/年開催予定。講演希望の先生方(企業も含
  む)があれば、事務局まで紹介をお願いします。
  なお、MEMStation、MEMS講習会については、各委員からの社内外へのPRをお願いします。
 8)その他
  *MEMSファンドリーサービスの海外へのネットワーク展開に関して、技術関連の輸出規制はないで
    すか?    →調査します。
 次回平成18年度第1回普及広報事業委員会は平成18年5月29日(月)15:00~17:00に開催予定。


2 第3回国際交流事業委員会の開催

 
第3回国際交流事業委員会(委員長:東京大学教授 下山勲氏)が2月22日(火)に開催されました。
昨年11月に開催された第11回国際マイクロマシン・ナノテクシンポジウムや第1回日韓中MEMS標準化ワークショップの結果の報告および次年度の国際交流事業についての討議が行われました。4月にMEMS協議会が発足するに伴い、現在の国際交流事業委員会は次年度からMEMS協議会の推進委員会の中の三委員会(産業交流委員会、国際交流委員会、ファンドリーサービス産業委員会)の一つとなり、マイクロマシンサミット、国際シンポジウム、海外アフィリエートの拡大、海外ビジネス交流の事業の推進を担うことになりました。
 国際交流事業の一環である第12回マイクロマシンサミットが4月26日~29日に中国の北京で開催されますが、今回は日本から近い北京で開催されるということもあり、日本発案で発足し、日本が永久事務局であるサミットを広く賛助会員の企業の方々に知って頂くために、MEMS協議会の三委員会の各委員の方々に参加を要請することを決めました。(下のイベント案内開催に詳細を示しましたの、ご関心のある方はセンターまでご連絡下さい。)
 MEMS協議会発足に伴い、当委員会の活動も一新し、海外アフィリエートとの協力関係拡大に取り組むことになりましたが、MEMS産業化推進関連団体のIVAM、NEXUS、MIG、MANCEF、MEMS関連研究機関のITRI、IME、KYUNGPOOK National University、KAIST、清華大学、VTT、LETI、Fraunhofer、IMEC、UCB、UCLA、Stanford University、MIT、Michigan University等との連携を検討することになりました。


3 第3回調査研究事業委員会の開催
 
第3回「調査研究事業委員会」(委員長、東京大学教授 藤田 博之氏)が3月3日(金)に開催されました。
本委員会では今年度の調査研究事業として既に推進中の(1)MEMSの規格化戦略調査研究(日機連受託事業)、(2)「長期ビジョン懇談会」(自主事業)、(3)次世代MEMSプロジェクト検討(自主事業)、(4)国内外技術動向調査(自主事業)の本年度4事業に関する進捗等の報告がなされました。それぞれ、方向性など進め方に関し議論、検討、来年度の活動へ反映することとしました。また、平成18年度から発足するMEMS協議会の概要の報告と、それに伴う調査研究事業委員会としての新たな取り組みとしての研究者ネットワーク:アカデミアネットについて説明、意見交換を行いました。今回で2年の任期を満了、これらを反映して来年度から新委員を交えた活動を進めていくことになります。

4 第2回マイクロ・ナノ材料の疲労試験に関する標準化委員会の開催
 3ヵ年計画で進められたマイクロ・ナノ材料の疲労試験に関する標準化事業の最終年度も終わりに近づき、IECへの規格案(New Proposal)の準備も整いました。今回、これまでの活動の締め括りとして、第2回標準化推進委員会(委員長:国際標準化工学研究所長 大和田邦樹氏)と第5回調査研究委員会(委員長:東京工業大学教授 肥後矢吉氏)の合同委員会を3月9日(木)に開催しました。



5 MEMS-ONE関係委員会(NEDO委託研究)の動き
(1) 第11回知識DB委員会の開催
 
第11回知識DB委員会(委員長:京都大学教授 小寺秀俊氏)が2月28日(火)にKKRホテル名古屋で開催されました。
 議題は前回に引き続き、知識データの入力およびデータベースシステムの開発に関する進捗確認が重点に実施されました。報告によると、現在の知識データ入力実績は300件で、前回の2倍となっています。最終的な目標は1000件で、今後700件の入力が必要となるため、データ入力計画を立てて実施していくこととなりました。また、後半には知識データベースシステムの検索デモがソフトウェア委員会と合同で実施され、幾つかの要望を今後対応して行くこととなりました。
 次回は4月18日(火)の第9回プロジェクト推進委員会の前に開催が予定されています。

(2) 第15回ソフトウェア委員会の開催
 
第15回ソフトウェア委員会(委員長:オリンパス 三原孝士氏)が2月28日(火)~3月1日(水)にKKRホテル名古屋で開催されました。
 今回は今年度のソフト開発における集大成として、開発済み機能の総合検証デモを合宿形式で実施し、機能仕様の見直しが行われました。1日目はフレームワークソフトの検証デモが、2日目はプロセス逆問題解析ソフトおよび各種解析シミュレータの検証デモが、検証内容が多いため、2グループに別れたパラレルセッション形式で行われました。この合宿では、白熱した議論が交わされ、機能仕様に対する多くの改善要望が出されましたが、今後これらの改善要望を精査し、可能な限り反映して行くことが望まれます。
 次回は、今回の改善要望の精査と対応策が主な議題となり、4月14日(金)に開催が予定されています。


 
1 第12回国際マイクロマシンサミットの開催
 第12回国際マイクロマシンサミットが、4月26日(水)~29日(土)に中国の北京にて開催され、日本からは東京大学下山勲教授をチーフデリゲートとして代表団を派遣致します。
 サミットは日本の提案により平成7年3月に京都で開催されたのが始まりで、以後、各国持ち回りで行われ、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、イスラエル、日本、韓国、シンガポール、インド、スイス、台湾、イギリス、米国、及び、ベネルクス、ノルディク、ラテンアメリカ、地中海沿岸地域の国々が参加し、各国のマイクロマシン/MEMSやナノテクの取組状況と課題、ならびに世界の産・学研究機関での最先端の研究成果等の発表がなされ、討議が行われます。
 中国は近いこともあり、この機会に皆様方にもオブザーバとしてご参加して頂き、各国のマイクロマシン/MEMSやナノテクに関する最新情報を入手し、各国の方々との交流を深めることにより、今後のビジネスや研究に役立てて頂ければ期待しております。参加を希望される方は3月22日(水)までに当センター国際交流部にご連絡下さい。
 サミット概要
   スケジュール
     4月26日 レジストレーション、レセプション 
     4月27日 会議
     4月28日 会議
     4月29日 テクニカルツアー
           Beijing Nano Center and Biology Chip center (予定)
   講演テーマ
     1.各国/地域のレビュー
     2.各国のMEMS/ナノテクの現状と施策
     3.MEMS/ナノテクの研究開発最前線、重要分野、マーケット予測
     4.MEMS/ナノテクの産業化。標準化、ファンダリー、商品化ロードマップ
     5.MEMS/ナノテクの教化、教育、訓練
     6.国際協力
   会議および宿泊場所
     Jihua Spa & Resort
   参加費
     オブザーバ US$ 400
        レセプション、ランチ、ディナー、テクニカルツアーの費用が含まれます。
   宿泊費
      Standard Room US$ 50
      Business Standard US$ 80

 なお、サミットの詳細については下記URLよりご覧になることができます。
     http://www.micromachinesummit.org/
                  





1 月例経済報告 (平成17年2月)

 内閣府が発表した月例経済報告(平成18年1月)の総論部分は次の通りです。
 (我が国経済の基調判断)
 景気は、回復している。
  ・企業収益は改善し、設備投資は増加している。
  ・個人消費は、緩やかに増加している。
  ・雇用情勢は、厳しさが残るものの、改善に広がりがみられる。
  ・輸出、生産は緩やかに増加している。
 先行きについては、企業部門の好調さが家計部門へ波及しており、国内民間需要に支えられた景気回復が続くと見込まれる。一方、原油価格の動向が内外経済に与える影響等には留意する必要がある。
 (政策の基本的態度)
 政府は、「経済財政運営と構造改革に関する基本方針2005」に基づき、構造改革を加速・拡大する。1月20日、「平成18年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」及び「構造改革と経済財政の中期展望-2005年度改定」を閣議決定し、平成18年度予算政府案を国会に提出した。
 政府は、日本銀行と一体となって、重点強化期間におけるデフレからの脱却を確実なものとするため、政策努力の更なる強化・拡充を図る。
   情報入手: http://www5.cao.go.jp/keizai1/2006/0120mitoshi.pdf





1 当センター主催のイベント
 詳細は当センター調査研究部にお問い合わせ下さい。Tel : 03-5835-1870

(1) 第17回マイクロマシン展
 開 催 日 : 2006年11月7日(火) ~9日(木) 
 開催場所: 東京国際フォーラム [東京・有楽町]

(2) 第12回国際マイクロマシン・ナノテクシンポジウム
 開 催 日 : 2006年11月8日(水) 
 開催場所: 東京国際フォーラム ホールD7


2 その他のイベントのお知らせ
 詳細は当センター調査研究部にお問い合わせ下さい。Tel : 03-5835-1870
 番号上にNew の表示のあるイベントは、今回新規掲載分。

(1) Photonics Europe 2006
 開 催 日:2006年04月03日(月) ~ 07日(金)
 開催場所:Strasbourg, France
 主  催:SPIE Europe
 情報入手:http://spie.org/conferences/calls/06/epe

(2) センサエキスポジャパン 2006 (旧名称:センサ総合展)
 開 催 日:2006年04月05日(水) ~ 07日(金)
 開催場所:有明・東京ビッグサイト
 主  催:フジサンケイビジネスアイ(日本工業新聞社)
 情報入手: http://www.business-i.jp/event/sensor
 (財)マイクロマシンセンター 後援

(3) センサ・アクチュエータ・マイクロマシン/ウィーク 2006 総合シンポジウム
 開 催 日:2006年04月05日(水) ~ 07日(金)
 開催場所:東京ビッグサイト
 主  催:次世代センサ協議会
 情報入手:http://www.cnt-inc.co.jp/jisedai/2006week.htm
 (財)マイクロマシンセンター 協賛

(4) International Workshop on Waferbonding for MEMS Technologies
 開 催 日:2006年04月09日(日) ~ 11日(火)
 開催場所:Halle, Germany
 主  催:IWM, etc.
情報入手:http://www.microtesting.de/

New
(5) TECHNO-FRONTIER 2006 (第24回 モータ技術展他)
 開 催 日:2006年04月19日(水) ~ 月日(金)
 開催場所:日本コンベンションセンター (幕張メッセ)
 主  催:(社)日本能率協会
 情報入手:http://www.jma.or.jp/TF/
 (財)マイクロマシンセンター 協賛

(6) 第26回 2006モータ技術シンポジウム
 開 催 日:2006年04月20日(木) ~ 22日(土)
 開催場所:日本コンベンションセンター (幕張メッセ)
 主  催:(社)日本能率協会
 情報入手:http://www.jma.or.jp/TF/
 (財)マイクロマシンセンター 協賛

(7) HANNOVER MESSE - MicroTechnology 2006
 ハノーバー・メッセ2006 『マイクロテクノロジー』
 マイクロシステムズ及びナノ応用技術専門見本市
 開 催 日:2006年04月24日(月) ~ 28日(金)
 開催場所:Hannover Messe(ハノーバ国際見本市会場), Germany
 主  催:Deutsche Messe AG
 情報入手: http://www.hannovermesse.co.jp/
                http://www.hannovermesse.de/

(8) DTIP 2006
(Symposium on Design, Test, Integration and Packaging of MEMS/MOEMS)

 開 催 日:2006年04月26日(水) ~ 28日(金)
 開催場所:Stresa, Lago Maggiore, Italy.
 主  催:
 情報入手:http://tima.imag.fr/conferences/dtip

New
(9) NSTI Nanotech 2006
 開 催 日:2006年05月07日(日) ~ 11日(木)
 開催場所:Boston, Massachusetts, U.S.A.
 主  催:NSTI
 情報入手:http://www.nsti.org/Nanotech2006/

(10) ロボティクス・メカトロニクス講演会2006 (ROBOMEC 06 早稲田)
 開 催 日:2006年05月26日(金) ~ 28日(日)
 開催場所:早稲田大学理工学部 大久保キャンパス
 主  催:(社)日本機械学会
 情報入手: http://www.rt-coe.waseda.ac.jp/robomec2006/
 (財)マイクロマシンセンター 後援

(11) JPCA SHOW 2006
 開 催 日:2006年05月31日(水) ~ 06月02日(金)
 開催場所:東京ビッグサイト
 主  催:社団法人日本電子回路工業会
 情報入手: http://www.jpcashow.com/show2006/index.html
 (財)マイクロマシンセンター 後援

(12) COMS 2006
(The 11th Annual International Conference of Micro and Nano Systems Conference)
 開 催 日:2006年08月27日(日) ~ 31日(木)
 開催場所:ST. Peterburg, Florida, U.S.A.
 主  催:MANCEF
 情報入手:http://www.mancef.org/coms2006.htm

(13) 第24回日本ロボット学会 学術講演会
 開 催 日:2006年09月14日(木) ~ 16日(土)
 開催場所:岡山大学 津島キャンパス
 主  催:(社)日本ロボット学会
 情報入手: http://rsj2006.sys.okayama-u.ac.jp/
 (財)マイクロマシンセンター 後援

(14) 4M2006 Conference on Multi-Material Micro Manufacture
 開 催 日:2006年09月20日(水) ~ 22日(金)
 開催場所:Grenoble, France
 主  催:4M
 情報入手:http://www.4m-net.org/node/1069/

New
(15) 中国国際工業博覧会 工業自動化館ロボット展
 開 催 日:2006年11月01日(水) ~ 月日(日)
 開催場所:上海新国際博覧センター
 主  催:中国上海科協対外交流有限公司
 情報入手:http://www.chinarobotech.org/
 (財)マイクロマシンセンター 後援






1 平成17年度第2回運営政策小委員会及び第3回運営委員会の開催
   開催日時  平成18年3月16日(木) 14:00~運営政策小委員会
                    15:15~運営委員会
   開催場所  東京都千代田区神田佐久間河岸67MBR99ビル6階
                 財団法人 マイクロマシンセンター会議室
   議  題   運営政策小委員会
            1、今後のセンターの研究活動の展開について
              ・MEMS-ONEプロジェクトの進捗状況について
              ・ファンドリーサービス事業の進捗状況について
            2、次世代MEMS開発プロジェクトについて
            3、MEMS協議会について
          運営委員会
            1、平成18年度事業計画について
            2、平成18年度収支予算について
            3、平成18年度借入金限度額について
            4、任期満了に伴う役員及び評議員の改選について
            5、平成18年度研究会賛助会費について
            6、平成18年度委員会構成について
            7、賛助会則規則等の改正及び運営要領等の制定について
            8、平成17年度事業の実施状況について


2 平成17年度第3回評議員会及び第2回通常理事会の開催
   開催日時  平成18年3月24日(金) 14:00~評議員会
                    15:15~通常理事会
   開催場所  東京都千代田区神田佐久間河岸67MBR99ビル6階
                 財団法人 マイクロマシンセンター会議室

   議  題 評議員会
            1、平成18年度事業計画について
            2、平成18年度収支予算について
            3、任期満了に伴う役員の改選について
            4、平成18年度委員会構成について
            5、MEMS協議会について
         通常理事会
            1、平成18年度事業計画について
            2、平成18年度収支予算について
            3、平成18年度借入金限度額について
            4、任期満了に伴う評議員の改選について
            5、平成18年度委員会構成について
            6、MEMS協議会について
            7、組織規程の改正について
            8、賛助会費規則の改正について
            9、平成18年度研究賛助会費について


3 MMCニュースの変更
 4月から「MEMS協議会」が発足します。MEMS協議会メンバー への情報サービスも兼ねて、従来の「MMCニュース」の名称を「MMC/MIGニュース」に4月号より変更いたします。


4 ホームページのパスワード変更

 
平成18年度のスタートにあたり、当センターのホームページの賛助会員ページのアドレスの変更を、4月1日(土)に行います。会員の皆様には後日、新ID、新パスワードをE-Mailにてお知らせいたします。


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