微小伝達機構 【びしょうでんたつきこう:Micro-transmission】 0302002-130

【定 義】 マイクロマシンで用いられる運動・動力伝達機構。

【解 説】 従来の機械と比べ桁違いの小型化を必要とするマイクロマシンの世界では、機構や部品の構造・形態が通常の機械と同じであっても、スケール効果を十分考慮しないと必要な機能を発揮できない場合が多い。 一方、機構を微小化すると、通常の機械では応用が不可能であったり、あるいはまた通常の世界では考えられなかったいろいろな物理化学現象や材料の特性などを利用できる可能性がある。 これら微小な世界における物理・化学現象、材料特性の研究やスケール効果の研究等からマイクロマシンに適した新しい微小伝達形態の機構の誕生も期待できる。

【参考資料】 (4)

【関連用語】